今日、思わずびびったことを、ひとこと言います!


by maymarz

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日本石油は、外資系の石油会社である。
いわゆる民族系の石油会社とは言われていない。
まあ企業風土は日本企業かもしれないが、
外資系である。

何故なら、アメリカ石油メジャーの系統の会社だからである。
今となっては、三菱石油とも合併し、
日本の会社に見えるけど、
外資系バリバリである。
(ちなみに、合併した三菱石油もゲッティーオイルという石油メジャー系)

旧日本石油の古いスタンドを見るとわかるが、
古い日石のガソリンスタンドには、☆星のマークで、CALTEX(カルテックス)と書いてありますね。
そのマークは子供心にも、どこかアメリカナイズした不思議なマークを感じた。
商船三井のコンテナトラックと同様で、
何かアメリカの匂いを感じるのだ。

ところで、カルテックスの意味は分かるかなあ。
それは実は、ソーカルのCALと、テキサコ(TEXACO)のTEXをとって、
CALTEXなんですよね。
つまり、日本石油は、当時は外資系と呼ばれてて、
ソーカルとテキサコの合弁でした。
ソーカルはスタンダード石油オブカリフォルニア社で、
後にシェブロンといわれる大石油メジャーで、
テキサコはブッシュ大統領系とも言われる石油メジャーです。
そりゃあ凄いね。

余談ですが、
その後エクソンと、モービルが合併した事は、びっくりというか、激動でした。
もう独占禁止法違反というより、
何故に、トヨタと日産と本田が合併するんだ?
ガリバー独占だろうにと思ったし、
凄い衝撃だったけど、なんだかうやむやに認められたね。
今では、テキサコやシェブロンが小さく見えるよ。
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by maymarz | 2006-05-25 20:51 | 経済
東京ガスのCM

最近面白いと感じるのは、東京ガスのCMだ。
これは非常に面白い。

最初は織田信長だったが、
その後ガリレオガリレイや、
フレミングなどがでてきた。

およそ20年ほどまえから、バブルが華々しい頃には、
面白いCM、柔らかいCMが多かった。
「柔らか頭してま~す!」と住友金属とかが山瀬まみのCMをしていたが、
それらは何の意味も無いことである。

当時は、固い会社が避けられ、
優秀な人材の確保が難しかった。
だからそんなイメージを覆す為に、軽めのイメージを使って、
人材の流入を試みたのだった。

だが、そもそもそんなイメージ戦略に騙されるような学生は使い物にならないのであって、
何の意味も無かった。
下らない面白いCMではなくて、
含蓄ある面白みのあるCMが良いと思う。

今回の東京ガスのCMは面白い。
その後小野妹子やベートーベンも出てくるが、
何気に歴史的な意義を伝えたり、歴史の理解にも役立っている。
「それでも地球は回っている。」
「小野妹子は男性」などと、少し知識が入っている。

その中でも面白いのは、フレミングの左手の法則。
左手の法則と言う、とても重要な法則について、名前を出しているが、
それがそのまま東京ガスのガスパッチョの左の手法則に繋がっているのだ。
こういう知的なギャグは面白い。
もっといろいろと考えて繰り出して欲しいものだ。

あと個人的に楽しいのは、
「それでも地球は回っています。」
これを何度も繰り返すなんて、
史実の映像がテレビのように浮かんでくる。
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by maymarz | 2006-05-19 12:48 | テレビ・マスコミ

多摩産木材の証明制度

多摩産木材の証明制度

先日、石原都知事が花粉症対策で、多摩のスギを切ると言っていたので、
一体何をしでかすのかと思いきや、
多摩産材認証協議会を旗振り役として、
多摩で切り出した木材に、「多」マークの刻印を打って、振興を目指すそうだ。

最初は、スギ花粉対策だったので、疑問があったが、
花粉対策と、木材振興なら問題ない。
一石二鳥だし、実際に木材が売れると言う事は、
それだけ森林を守る人たちの懐が暖かくなり、
山が荒れるのを防ぐことが出来る。

東京都は特に地産地消を目指しているようですが、
こういうことならどんどんやって欲しい。
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by maymarz | 2006-05-08 21:15 | 経済
民主党の太田和美候補955票差で競り勝つ。

民主党の太田和美氏が自民党の公認候補に競り勝った。
これを持って小沢一郎氏は凄いとか、
小泉首相は、神通力が薄れたとか、レイムダックとか、色々言われているが、
まあ全く問題ない。
マスコミも、これを本気で信じていたら、馬鹿にされよう。

正直、武部さんも、あれほど露骨に捨てゲームを仕掛けるとは思わなかったが、
ジャンケンポンというか、
「最初はグー、サイトウケン!」だって・・。
そんな遊びみたいなこと普通でするわけ無い。
まあ、勝っても負けても良いから、
武部さんなりのお遊びをしてみたのだろうけど、
まあその程度のことであって、
小沢氏の勢いとは、あまり関係ない。

まあもちろん少しは小沢氏への期待があって、それは少しは良かった。
それがなかったら、自民党の捨てゲームでさえも、民主党は負けていたのだが、
小沢氏への期待が、自民党の捨てゲームをなんとか上回ったのだ。笑える。
まあいずれにせよ、自民党は負けて当然だし、
負けても勝っても良いと考えていただろう。

それは理由を詳しく説明すれば、
あまり勝ちすぎると、肝心の参議院議員選挙が心配である。
アナウンス効果で負けてしまうかもしれないし、
微妙な政権バランスが働いて、
弱きを助けて、強きの自民党は負かされてしまうかもしれない。

まあそんな訳で、今回のお遊びは民主党がわずか955票差で勝ちました。
これは自民党の思い通りのことです。
少しの差で負ける。
これは非常に都合が良い。
そもそも自民党がそこまで馬鹿なわけが無く、ただ捨てゲームであって、
今回は小沢効果という大きな理由があるから、
負けてあげたのだ。

見ての通り小泉純一郎氏の人気は絶大であるし、
その人気は、無党派層、浮動票、組織票、全て関係なく、絶大である。
だから、ここのたったの1議席は、
ただの捨てゲームで、負けてあげたので、最高の結果と言えよう。
それを認識できないようなら、労働党というか、民主党の未来はないだろう。
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by maymarz | 2006-05-02 12:59 | 政治