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今日、思わずびびったことを、ひとこと言います!


by maymarz
皆さんは、本当に死を意識したことがありますか?

私はあります。
もちろん余暇、レジャーでの臨死体験なので、
本質的な方々とは違い、そのプレッシャーたるや、語るべくもありませんが、
それでも突発的な事故なので、少し怖かったです。

それはパラグライダーで・・。
まさに墜落です。

パラグライダーは、グライダーやハンググライダーと違い、
パラシュートを加工した感じなので、
柔らかい素材で、つぶれやすいのですが、
そんなパラグライダーで、テイクオフした時のことです。

上空でふわりと飛んでいるうちに、
南風は北風に変わり、若干下降気流が強くなってきたのです。
北風だと、パラグライダーの機体がつぶされやすので、
私もそろそろ降りようかと思った瞬間。

ごおー・・・。
一気に下降気流が吹いてきて、
つぶされました。

あれま?
これはやばいよ!
パラグライダーが足元に落ち、
一気に体ごと、自分ごと落ちて行きました・・。

おいおーい、どうするの?
私も、もうどうしたら良いか全く分かりません。
体が回転して、スパイラルして、切りもみ状に墜落して行きます。
ぐらぐら、くるくる、くるりんと、墜落して行きます。
山の上で飛んでいたのですが、その山の頂上が一気に顔面に迫ってきます。
一体どうするんだよ!
このまま落ちたら、即死だよ・・・。
・・・。
コメントすら無し・・。

そして不思議な場面にでくわしました。
人間死を覚悟すると、走馬灯がやってくると言いますが、
私にも走馬灯がきましたよ!
ところが、こういうところが会社人間なのですね。
浮かんだ事は、
「明日会社はどうなるかな?」
「課長に怒られるかなあ?」
そんな下らないことばかりが浮かんできます。

親兄弟のことは、全く浮かびません。
まあこれが現実なのでしょかね?
一気に200m墜落する中で、
走馬灯が浮かび、
背中から、お腹から、ぞおっと生気が、血が抜けて行き、
まさに臨死体験・・。
# by maymarz | 2007-05-26 18:03 | 臨死体験!
私は長野県出身なので、雪道に強いです。でも・・・。

私は雪道は得意です。
少しの雪ならば時速50kmくらいなら、普通に出しますね。
もちろん粉雪が舞う程度ならば、80kmくらいだせるけど、
普通は50kmくらいかな。

さて、この日も雪道を50kmくらいで走っていたけど、
雪は20cmほどつもり、中々大変な状況です。
でもまあ普通に走る分には大丈夫なのですが、
あれ、前の車が止まっているよ!
前の車が思わぬところで止まっていて、
急ブレーキです。

まあ思わぬといっても、信号なのですが、
積雪20cmも降っていて、
更に降り続けるような雪降る夜の20時に、
田舎の道を誰が走っていようか?
私は急ブレーキをかけてしまった。

うわっつ!
普通、雪道では絶対に急ブレーキはかけません。
それはどうあっても、車輪が回転して、制動がきかなくなるからです。
だから絶対に踏まないのですが、
これはまだ若い頃だったので、
思わず踏んで、少し回転し始めます・・。

やばい、やばい・・。
車は止まりません。
右に左に回転し始めますが、それでもなんとか制動して、真っ直ぐ進みます。
ハンドルをぎりぎり動かして、
真っ直ぐに直しました!

ところが・・・。
止まりません。
雪道なので、車は止まってくれません。
10m前からブレーキをかけているのに、結局は止まってくれず、
そのまま真っ直ぐドカン・・。

がちゃん・・。
背筋が凍ります。
ぞおっと・・。
まさに臨死体験。

前の軽トラックに衝突し、ぼこぼこです。
でも運が良いことに、私の車はぼこぼこだけど、
前の軽トラックは無傷です。

前の軽トラのおじさんがやってきました。
まあ特に凹んでないから大丈夫だよ。
まあいいよ・・・。

いいおじさんだ。
おじさんは、軽トラを駆使して先へ進んで行きました。
私の車は、のんびりと始動して、
ゆっくりと家に戻りました。
# by maymarz | 2007-03-30 14:19 | 臨死体験!
今日も臨死体験!建設会社破産のひととき

私の知り合いの建設会社が破産した時のことだ。

破産とは、やはり気の重いことだ。
破産手続きが決定し、はじめて工場を訪れた。

そこは、1階が物置兼倉庫兼作業所である。
2階から上が住居となっている。
1階には、機械や材料が散乱している。

建設会社だけあって、回転式のノコギリ、
鉄材、鉄筋のもと、鉄パイプ、なんだか色々ある。
上にはクレーンがぶら下がっている。
これがあと数日のうちに、業者に売却する必要があるとは、
考えられないことだ。

さて、数日後のこと、
今日はこれらの機械や材料を業者に引き取ってもらう日だ。
業者も既に集まってきている。
さて、引き上げだ。
クレーンを使って、置くから動かし始めた。
大きな機械もこれでトラックに運ばれ、
コンプレッサー、電源、アーク溶接機、次々に運ばれて行く。
鉄材だけでなく、パネルや足場も次々に出されて行く。
うわ・・・。
あっという間だね。

それから私は、もう一度夕方に来ることにして、
一旦外に出た。

夕方、工場に再び訪れた。
がらーん。
からーん。
何もない・・・。

あれほど散乱していた、金属、機械、木材、部品、
全てがなくなっていた。
コンクリートの冷たい床の上には、既に何も無かった。

天井を見上げると、そこには、クレーンだけが、
ぶらーんと下がっていた。

何もない、何もない。
これは厳しい・・。
無関係の私でもさびしくなってきた。

社長を呼ぶ。
カギを預かる。
社長の目頭も赤かった。

それはそうだろう、
何年も社長としてやってきて、
こんな大きな倉庫兼作業所兼自宅を建てたのだ。
それが、不況の影響とは言え、あっというまに倒産し、
破産を余儀なくされた。

そして、あれほど散乱していた鉄や機械が、全て無くなった。

がらーん。

社長は一言だけ述べた。
「絶対に復活する!」
私もなんだか寂しくなった。
背中がずーんと重くなった・・・。
まさに臨死状態・・・。
# by maymarz | 2007-02-24 13:05 | 臨死体験!
東京ディズニーリゾートの喫煙所は、タバコを吸う所ではないと思う。

先日、東京ディズニーシーに行きましたら、
喫煙所が、すごく酷い雰囲気の喫煙場で、
煙はもくもくと溢れかえっていました。
ここでは喫煙場だからといって、誰も注意しないし、
スモーカーが、のさばっている感じ。

みんな勘違いしているけど、喫煙場ならば、
なんでもタバコ吸っても良い訳ではないよ。

喫煙場というのは、
タバコを吸っても可能な場所と言うだけであって、
堂々と吸う場所ではなくて、
当たり前のように吸って良いのではなくて、
どうしても我慢できないのならば、
それならば少しだけ吸うのは可能ですよ。
そういう場所です。

タバコを吸うという行為は、
権利であると勘違いしている人もいるかもしれませんが、
そもそも間違いです。
しいて言うならば、タバコを吸う権利がある場所というのは、
唯一、自分の自宅の室内だけですから。

それも周囲に迷惑をかけなければ可能という、前提条件がつきます。
もちろんベランダーは厳禁です。
周りの人に迷惑がかかりますから。
空に迷惑をかけますから。

そんな喫煙を堂々とやらせているなんて、
オリエンタルランドらしくないというか、
ウォルトディズニーらしくないというか、
ディズニーランドらしくないね。
少し寂しいなあ・・。
# by maymarz | 2006-11-10 12:34 | 社会問題
ついにオリエンタルラジオが”笑っていいとも!”に、
進出決定だって!
凄いねえ。

彼らは、この調子でトップ芸人を独創するのかなあ?
# by maymarz | 2006-09-29 12:41 | スポーツ芸能